ピアノ製造100年の歴史を持つ
楽器のまち「浜松」で研鑽した高度な技術

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ピアノ鏡面仕上げ納期・用途・特徴塗装一覧を御覧ください。

ピアノ(塗装)鏡面仕上げとは

主に、「ポリエステル(塗装)鏡面仕上げ」、「ウレタン(塗装)鏡面仕上げ」のことを指します。ピアノフィニッシュ、鏡面塗装、ピアノ塗装とも呼ばれています。

ピアノ鏡面仕上げは、表面加工のひとつで塗装面の乱反射を鏡面反射にする技術です。

材料の特性・気温・湿度などに合わせて、塗膜の厚さを調整して樹脂を吹き付けます。 乾燥後、塗膜の厚さや硬さを見極めながらサンドペーパーの目の粗さを段階的に変えて研ぎあげます。さらにバフで磨くことで、表面の凹凸がなくなり鏡のような光沢が生まれます。塗膜をわずか~0.1mm単位で研磨するため、 習得に十年以上かかる難易度の高い技術です。

全艶ありは、凸凹している面に光線が当たって、乱反射が起こります。いろいろな方向へ光が反射するため、ぼやけて見えます。
鏡面仕上げは、入射角と反射角が等しく、反射光線が平行光線になります。均一に光が反射するため鏡のようにくっきり見えます。

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木材を「美しく保つこと」が目的です

美しい音色を奏で、日々の生活に文化的な彩りを添えるピアノは、デザイン性に優れた調度品としても親しまれてきました。 そのデザイン性の一部を担うピアノ鏡面仕上げは、広葉樹の木目をより美しく、より魅力的に見せることができます。 『木』本来の美しさに透明感と深みのある艶を与え、鏡にも引けをとらない洗練された輝きが見る人を惹きつけます。

木材の個性に合わせた塗装

ピアノの鏡面仕上げは、車の外装の素材として用いられてる樹脂や金属などとは違い、植物である木に塗装します。木材は材種により導管が深かったり、ヤニ成分が多かったり、油分があったりと個性があります。材種に応じた塗装方法・工程を踏まなければ綺麗な仕上がりになりません。また、木材が水分をどの程度含んでいるかで塗料の浸透量や塗装の仕上がり具合が変わり、塗膜の耐久性などにも大きく影響が出ます。
弊社は創業より木工塗装一筋、約80材種以上への塗装実績があるため膨大なノウハウの蓄積があります。